入所 - 介護老人保健施設LA・LA・LA
施設の特徴
当施設は、入所者の自宅復帰を目指し、医師による医学的管理の下、看護・介護を提供する施設です。さらに理学療法士や作業療法士等によるリハビリテーション、管理栄養士による栄養管理・食事指導など利用者様ひとりひとりの状態や目標に合わせたプログラムを元に実施します。
入居期間は原則として1~6ヶ月の期間となります。ただし、「リハビリがうまく進まず目標とする身体状態まで回復していない」、「家族の受け入れ態勢が整わない」、「特養を申し込んでいるが、まだ順番が来ない」・・・その期間で自宅に帰れない場合は期間を延長します。
こんな時にご利用ください
- 病院は退院させられてしまったが、まだ自宅での生活が困難で不安。
自宅で生活(介護)できる環境や支援体制を整える準備をしたい。 - 仕事が数ヶ月間多忙で帰宅が遅いので、1人にさせておくのは心配だ。
- 娘が出産するので、産後落ち着くまで娘のそばで手伝ってやりたい。
- ショートステイ(短期入所)だけでは介護疲れがとれない。月単位で休養したい。
在宅復帰を目指せる
多職種が連携し、家庭環境や状況に合わせた個別プログラムで自宅復帰を目指します。福祉用具や住宅改修などについても具体的にアドバイスし、自宅復帰後まで考えたサポートをしていきます。
機能訓練が充実
理学療法士や作業療法士などのリハビリ専門職が常駐し、個別の計画書に基づいた機能訓練を行います。機能訓練のための器具や用具も充実しており、施設での生活自体が機能訓練につながるよう工夫しています。
手厚い医療ケアが受けられる
医師が常勤、看護師が24時間常駐し、医学的管理のもとに安心した生活を送ることができます。たんの吸引、経管栄養などの医療的処置にも対応でき、薬も施設から処方します。
介護老人保健施設(老健)への入所とは?
対象者
要介護度1~5の認定を受けた方。
病気の状態が安定していて、病院での入院治療は必要のない方で、
在宅生活を目標としてのリハビリテーションや看護、介護を必要とする方。
入所から退所の流れ
- 理学療法士や作業療法士等リハビリ専門職が自宅を訪問し環境を確認した上で、個人に合わせたリハビリテーションを実施します。
- 自宅に帰った時の居宅ケアマネジャーと密に連絡し、住宅改修や福祉用具の準備など自宅復帰が可能な環境を整えるためのアドバイスを行います。
- 当施設から退所する前にはリハビリ専門職や相談員などの多職種による訪問指導が行われ、在宅生活に向けてサポートします。
料金
<4人部屋、2人部屋>
約85,000円~145,000円
<個室>
約95,000円~160,000円
※上記料金は、1割負担の場合の金額です。
※最安値の金額は、負担限度額認定証を使用した場合の金額です。
※食費、居住費、おむつ代等込み。
ご希望により、別途テレビレンタル、理美容料金等がかかります。
定員
100名 (ショートステイ(短期入所療養介護)の人数も含みます)